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【No.117】M&Aの早期成立に向けて。売り手は買い手の不安を理解する。

株式譲渡の場合、売り手のオーナーはM&Aを機に引退を考えているケースが多いです。つまり、売り手オーナーのゴールはM&Aの成約と言えます。

一方で、買い手はM&Aをきっかけにした事業拡大を目指しています。

つまり、買い手のオーナーにとってM&Aはスタートなのです。

スモールM&Aの場合、買い手企業が中小・零細企業であることが多く、統合の失敗で経営基盤が揺らぐ可能性があります。

さらに、M&A自体が初めてというケースも多く、漠然とした不安を感じています。

売り手のオーナーは買い手のオーナーの不安な気持ちに寄り添い、不安を解消できる情報やオプションを提示してあげることが、M&Aの早期成立に有効です。

●買い手オーナーが不安に感じる要素例

・簿外債務などの財務面でのリスク

・従業員の大量離職

・仕入れ先や取引先への影響

●売り手オーナーが提示できる情報やオプションの例 ・財務上の問題を正直に開示する。

・一定期間オーナーが残って、従業員のフォローや引継ぎを行う。

・仕入れ先や取引先に対して、取引継続の確実な承諾を得る。

しかしながら、買い手の不安や提示すべきオプションは様々です。

将来的にM&Aを検討しているが、自分たちだけでは不安があるという場合には、一度、専門家に相談することをおすすめします。

当社はオンラインでの経営相談にも対応しています。
資金繰り支援、補助金やファンドの活用も視野に入れたM&A案のご相談を承っております。

お気軽にお問合せ下さい。

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2015年には日本経営診断学会会長賞、そして2018年には、中小企業庁長官賞を受賞。2020年にはBatonzベストアドバイザー2020に選出。 私の仕事は、クライアント企業が変化して、成果が出てなんぼの世界。報告書を書くとかいった「作業」自体になんの価値もありません。「コンサルを受けたい」社長なんていません。 私は組織開発型事業再成長支援プログラムを通じて、社長の願いである「会社を良くしたい」に応えていきます。 経営理念は「成長の歴史と証を共に創り、心を、組織を、未来を、動かす」

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