「必要」というより「有用」な社外取締役

上場企業では社外取締役を導入する企業が徐々に増えてきています。
導入の目的は企業によって様々ですが、多くは「コーポレート・ガバナンスの強化」が多いようです。

一方、同族・ファミリー企業が多い中小企業にとって、社外取締役は必要でしょうか。
当社、ライブリッツ・アンド・カンパニーは「必要」というより「有用」であると考えます。

なぜならば、基幹人材が不足しがちな中小企業にとって、「内部から変えていく」ということが苦手、あるいは「進まない」という面は多々あります。
当社クライアント先でもそのような場面を見受けるたびにもどかしさを感じています。
人材は唯一成長できる経営資源ではありますが、その成長には時間がかかり、「内部から変えていく」までに至らず、経営の変容が進まず、事業が停滞してしまっていることもありました。

そこで、短期間で一気に経営を変革したい(あるいは変革が求められている)中小企業には、期間限定で「社外取締役」を起用することを提案します。
既存組織や伝統にしがらみのない客観的な立場の社外取締役を導入することによって、マネジメントノウハウを社内に一気に取りこみ、一時的な難局(=経営改善・経営再建・新規事業開発)を乗り切るための一時的なサポートを内部から受けることができるからです。

顧問はあくまで「外部のブレーン」という立場で支援していますが、社外取締役はもう一歩、もう10歩踏み込んだ支援を行えます。
自社の取締役(または重要プロジェクトの責任者)として立ち回りますので、自社の状況を踏まえた金融機関や顧客との体外的な交渉も可能です。
取締役会や経営会議、営業会議のファシリテーションに加え、客観的・効果的なアドバイスを受けることが可能で、その実行にも関与します。

ただし、長期間はいけません。基本的には自らの体制で経営していくほうが望ましいです。

当社ではおおよそ「2年間」を目安としております。
社外取締役はあくまで一時的な繋ぎ、野球で言えば、「中継ぎ」です。
社外取締役を起用している間に、しっかり後任の人材も育成しましょう!

期間限定で社外取締役を起用して、再成長を目指せる経営基盤を確立しましょう!

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